FC2ブログ

記事一覧

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

最後の治療中

久しぶりの更新となりました。

ここ最近は、仕事が忙しくてブログに向きあう時間がありませんでした。
娘ちゃんの治療は順調です。

今現在は、最後の治療となる、2回目の移植中です。

ブログ更新が出来なかった期間で
記録すべき事項を今回は記事にしたいと思います。



◆陽子線治療について(放射線治療)

7/15からつくば大学病院陽子線センターにて、
原発があった後腹膜周辺への18グレイの照射を実施してきました。

http://www.pmrc.tsukuba.ac.jp/

・通院か入院か
つくばの病院では、子どもに対する照射は、その子の状況をみてから入院か通院か判断するようです。
娘ちゃんの場合は、10分程度、全く動かないでじっとしていられたので、通院でOKとなりました。
じっとしていられない子については、鎮静剤を投与して眠っている間に照射しますので、
入院が必須となります。





・宿泊施設について
娘ちゃんは通院でOKとなりましたので、病院から5分の宿泊施設に滞在する事になりました。
私は仕事があるので、奥さんと娘ちゃんの二人の生活が1月程度、始まりました。

キッズハウスについて
http://www.pmrc.tsukuba.ac.jp/pdf/kidshouse/kidshouse.pdf

お部屋の環境はとても綺麗で、十分なほどの広さもあり満足しました。
光熱費は家賃に含まれています。
トイレの紙や、橋や皿、などの消耗品は、前の入居者がいくつか残してくれていましたが、
入居される際は、足りない分は自分で調達する必要があります。




・周辺環境について

結構沢山飲食店もあったり、パワースポットもあったので、
週末は治療もお休みなので、車で色んなところに出かけました。

サンダルで登山をしたのですが、
娘ちゃんを抱っこしながら登ったので、死ぬかと思いました。

舗装されているような登山コースではなく、
でかい石がごろごろある険しい道を歩きました。
大変でしたが、蛙岩に手をかざしたらとてもエネルギーを感じて手がビリビリしました。




・神経芽腫における陽子線の成績について
陽子線センタの先生に聞きました。
神経芽腫の癌細胞自体は、他のガンとくらべて比較的低い線量で細胞が死滅するそうです。
トータル30グレイも照射すれば、癌細胞は死ぬそうです。

ですので、原発があった周辺組織には再発防止の意味も兼ねて、
30グレイをあてる計画で、陽子線では18グレイあてるという説明がありました。
残りの12グレイは、TBI(全身放射線照射)で行います。

また、陽子線での成績は、
照射した部位からの再発はほぼ100%の確率で、再発しないそうです。
ほぼ、というのはこれまで筑波大で陽子線をあてた神経芽腫患者が
照射した部位から再発した例がないからだそうです。

それだで、局所への照射は強いものとなるという事です。

娘ちゃんの場合は、
背骨に対する照射はどうしても避けられないので、
背骨5本程度は照射しました。

これにより、背骨の成長障害が確定し将来低身長になることになりますが、ホルモン治療は実施していく予定です。
ホルモン異常でも、成長障害はでますので、それについては別と考えて治療をやることにします。

あくまでも、背骨が5本だけ伸びなくなった原因は放射線です。
それ以外の、身長の伸びが停止する原因は、成長期に発生するホルモンの異常です。

ですから、背骨に放射線を当てたからといって、ホルモン治療をやらないのは間違いです。




・神経芽腫における筑波大学での全体治療成績について

小児科の先生に筑波大での神経芽腫に対する考え方と成績を伺いました。


「移植は何回やりますか?:1回です。」

「TBIはやりますか?:やりません。」

「5年生存率は何%ですか?:10%以下です。」

「再発率はどの程度ですか?:95%程度です。」

「神奈川こども医療センターでは、2回移植(チオテパ込み)TBIの標準治療で
 5年生存率は50%という成績だそうですが、どう思いますか?:はい、病院により治療には方針があります。」


上記のような回答をもらいました。
筑波大学のように、TBIをやらない、移植も一回しかやらない。
という方針の病院は全国的にも多いようです。

それは強い治療をしてしまうと、たとえ命が助かったとしても、生活の質がとても下がるために、
苦労するからという理由だそうです。

もちろん、どんな治療をするかは、セカンドオピニオンを希望すれば、いろんな病院の方針を聞くことは出来ます。
そして、最終的には親が判断をするのです。



・照射室の環境について

照射室では、巨大な装置の真ん中に患児が上向きに寝そべって
一人で、巨大装置がぐるぐる動く部屋の中で、大きな機械音の中、じっとしていなければなりません。

通常ならば、そんな環境では、大人でも怖いものです。
娘ちゃんは3歳なので、とても一人では耐えられません。

そこで、病院側ではいろんな工夫を室内に施していました。

・室内の壁や床にアニメのイラストで一杯にしてました。
・室内はライブハウスのようなスピーカーから好きなアニメの音楽が大音量で流れてました。
・スタッフも大勢いて、みんな笑顔で娘ちゃんを励ましてくれてました。
・照射台には寝たままでも、見れるようにIpadを架空に設置してもらい、
 好きな動画を見ながら娘ちゃんは照射することができました。

こんなに素敵な工夫をしてくれていること、親として感動を覚えました。
とても素敵な病院だと思いました。

それでも、娘ちゃんは照射するときも
「ママ傍にいてね!!」と怖がっていましたが、照射が始まると、
親もスタッフも全員観測室に退避しないと被爆してしまいます。

たぶん娘ちゃんは観測室にみんな退避していることを知っていましたが、
気づいていないフリをしてくれていました。
三歳なのにとても強いなと思いました。




◆2回目の移植について

8/2から神奈川県 子供医療センターへ再び入院し
TBI(全身放射線照射)12グレイ後、薬物投与後の移植を実施しています。
現在DAY10です。

・TBI(全身放射照射)について
朝の9:00から30分
夕方15:00から30分
それぞれ鎮静剤を投与しますので、ご飯は一日のうちに夕食した食べられません。
「ペヤングたべたーい!!」と発狂してましたが、体調はそこまで悪くならずに、
毎日元気に、プレイルームで遊んでました。


・メルファラン投与について
2種に分けて、2日に分けて投与しました。
1種目は、点滴パーツが溶けてしまうほどの強い薬を12時間連続で投与します。
このため、3時間ごとにそのパーツを交換する必要があると説明されました。
2種目は、前回の移植でもやった薬で、投与30分のうちの前後30分は口の中の血流を停止させる為に、
冷たいアイスや、JUICEをずっと摂取し続ける必要がありました。

それをやらないと口内炎が100%出来て、後々致命傷になるからです。
ほとんどの子どもは泣いて、アイスを食べるの拒否します。
その場合は冷たいアイスノンなどをほっぺたに当てる必要があるそうですが、

娘ちゃんは、「おくちにプッツン出来ない様に、アイス食べる!」といって
1時間30分ずっとアイスを食べ続けることが出来ました。




・副作用について

 DAY1:白血球は急落 「0」になりました。
 DAY2:いつもはお昼寝しないが、この日は昼寝をする。疲れているのか。
 DAY3:言葉に棘が出始める。ご飯は全く食べなくなる。
 DAY4:舌がぼろぼろになり、歯茎の皮が浮いてきて、喉の痛みを訴える
 DAY5:おなかが痛くて口が痛くて食べ物を食べたいけど激痛が走り食べなくなる
    白血球増幅材のグランを投与できる
 DAY6:熱が39度くらいを行ったりきたりする。ロピオンの痛み止めを投与
    ロピオンの効果で痛みも和らぎ熱も下がる。脱毛開始。
    食べ物を食べたくて少し食べるが、血痰をだしながら嘔吐する。
 DAY7:ジュースは少しだけ飲むことが出来るが痛みを我慢する表情をする。
    白血球が400まで増加してきた。これで傷が少しずつ治っていく。
 DAY8:食べ物は食べられないけど、少しづつ元気になってきた
 DAY9:白血球が1900まで上昇、好中球も56%で正着条件内に入りました。
    残り2日この状態が続けばDAY9での正着となります。脱毛ほぼ完了。
 DAY10:本日

※1回目の移植に比べたら今のところ副作用はかなり抑えられています。
 1回目の移植の際は、DAY1でモルヒネが投与されたほど、本人は毎日激痛で苦しんでいました。



・飲食について

神奈川子ども医療センターでは、移植に対する食事制限がかなり甘いほうだそうです。
主治医の先生もいってましたが、他の病院では退院してDAY60でもコンビニ弁当NGの病院もあるそうです。

○移植日までは、食事制限なし
○移植日からは菌関連の食事、コンビニ弁当、お惣菜などはすべてNGとなるので、
 基本的には病院食しかだめになる。ヤクルトもヨーグルトもNGです。
○どうしても食べたいならば、調理後2時間以内のものならOK
 もしくわ、真空パックで売られている商品をレンジで加熱した直後なら飲食OKと説明された。



・娯楽について
DAY2.3.4.5くらいまではplayルームで遊ぶ気力もない為、動画をずっとみていました。
本当はおもちゃの車にのって病棟内をバンバン走り回るのが好きなのにね。


・正着について
正着とは、移植した血液の元が体に備わり、
ちゃんと血液が造られ始めたことを確認できた事を指します。

1回目の移植ではDAY10で正着しました。
とても早いほうだと医者にいわれましたが、2回目の移植では、内臓もやられているし、血管も弱っているから、
恐らくDAY17とかになると思いますといわれました。


2回目の方が副作用は強くでるし、正着も遅れるといわれており、そのような治療スケジュールで動いていましたが、
蓋を開けたら1回目の正着はDAY10でしたが、今回はDAY9で正着しそうです。副作用もずっと軽かったです。
先生もかなり驚いていました、私なりの素人考えですが、

 ・元々娘ちゃんの体内には奇跡的な生命力が宿っていた。
  それか
 ・私の施術が確実によい方向で働いている

この二つしか考えられませんね。


1回目の移植のときはチオテパ治験に参加したので、肌がぼろぼろになるので、娘ちゃんの体を摩ったり
刺激を与えることができませんでした。
やったのは、エネルギーを送っただけでした。
2回目では、エネルギーを送りながら、静脈療法を施しました。


【通常の正着の目安】
1回目の移植 = DAY17
2回目の移植 = DAY28


【娘ちゃんの場合】
1回目の移植 = DAY10
2回目の移植 = DAY9(1日目突破)

ありえないそうです。



◆民間療法について

上述した期間中には、レインボーパパ自身がゴッドハンドへ御願いして習得した民間療法を継続して施術を続けています。
もちろん、紅豆杉療法は常に実施し、音波治療は一時帰宅時にやっています。
ここでは、毎日病院でやってあげている療法について記載します。

・一体性療法
この世の全ては同じ土台の上に成り立ち、
病気という事実を正常な健康状態に書きかえる量子力学から説明できる科学的一体性療法の実施。

物理空間と情報空間を行き来して病気を治す

 物理空間とは
 この世に形として存在する全てのもの(空気のように見えないものも含む)

 情報空間とは
 この世には存在してないが情報として確実に存在しているもの(アニメキャラ、意思、心、感情、記憶など)

ゴットハンドは、この二つの空間の原点へアクセスします。
それが一体性空間です。

長く書くと大変ですので記載しませんが、意識・意図のコントロールでそれが可能になります。
レインボーパパは簡単な痛みや、腰痛など、慢性疾患などは、その場ですぐに治してしまいます。
他者の疾患を治してしまいます。

もちろん、周囲の方々も凄いと私を評価してくれます。
これは一体性にアクセスしてるだけです。
全てにメソッドが存在し、曖昧な部分は一切ない科学的療法です。

これを娘ちゃんにやってあげています。
鎮静剤を投与して一日2回も昼寝した日は、夜全然寝ないと奥さんが言いますが、
私が一体性に入って寝かしつけしたら、10分で眠りにつきました。
脳幹を刺激してるからですね。

数々の血液数値の正常化現象や、治療がスムーズに行った事は
この療法の影響も確実にあると自分では思っております。


・静脈療法
血液が体をかけめるぐ事で、体はより健康になります。
血液が循環しなくなったら、体はたちまち不調になります。

難病や、慢性疾患もこの静脈療法で根治する例が多数報告されています。

この手技を娘にもやってあげています。

リンパと静脈の比率は1対9です。
ですから、比率が多い静脈へのアプローチをする事で、血液がギュるんぎゅるん循環し始めます。
静脈に老廃物が溜まると、リンパへ流れます。
リンパが詰まると体が不調になります。

リンパも静脈も自分で血液を流す機能はもっていません。
血液が逆流しないように弁があるだけです。

この静脈へ停滞している血液に対して、触るだけでアプローチできます。

翌日、白く濁った尿、あるいは、黄色く濃い尿がドバドバ出ます。


ゴットハンドの治療院は予約で一杯です。


神経芽腫に効果があるかは不明ですが、血液にアプローチする手技は国内でも初めてで、
原因不明の難病も多数改善実績があるの手技なので、これを娘ちゃんにやってあげています。




◆まとめ
同じ神経芽腫とはいえ、標準治療があるとはいえ、
まだまだ、がん細胞に癖が沢山ある疾患ですので、
「これをやれば治る」という確信がないまま、医療も戦っています。
同時に全国の親も戦っています。

病院の治療以外の事を娘ちゃんにやって上げていることが影響して、
副作用が軽くなったり、凄い回復力を見せたりしたという風には、断定できませんし、
元々本人の生命力が強くこれらの好転状況になったのかもしれません。

しかし、娘ちゃんが診断されたガンは、
遺伝子のタイプ、染色体の数、ガン細胞のタイプ、などを判断すると
同じstage4の中でも最もリスクが高い、生存率の低い統計が出ています。

初発の治療はとても強力なものになりますので、
内臓が持たなかったり、癌細胞の縮小の仕方が悪く、摘出も出来なかったり、
薬物が効かないタイプだったり、数え切れないほどの壁があり。
再発率は2回移植したほうが抑えられるけど、内臓が持たないから1回移植しか出来ない子も居たりします。

そんな中、初発治療をおおむねスケジュールどおり(堰で2週間延期しただけ)すべて進められたことを考えると、
自分が娘ちゃんにやってきてあげた事は少しは役にたっているんだなと想いたいものです。


退院して、再発防止として、
飲み薬を海外から個人輸入する必要があります。
年間54万円くらいかかるそうですが、安いもんです。

娘ちゃんのガンは早期再発のタイプのガンでほとんど2年以内に再発します。
逆に言えば、3年再発しなかったらそれ以降はほとんど再発していないという統計もあります。
本当に安心できるのは5年ですが、一先ず3年たてば、かなりの安定を手にしたことになるそうです。


再発はしない。
だから、もう入院なんてしない。
これからは、将来発生する後遺症の問題を考えていこうと思います。

また、医学が発展し血液系のガンが根治する化合物(抗がん剤)が
開発されることを心から願っています。

今回の記事はこの辺で。
関連記事
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

レインボーパパ

Author:レインボーパパ
当サイトは各ページへのコメントにて情報共有を御願いしております。
その中には、医学的情報や、代替治療情報など、様々な療法の観点からその効果や改善率などを共有する目的があります。
従って、コメントされる前に、ご自身と門外漢の治療法に対しての否定的コメントは、お控えください。
同じ病気で悩まれている患者やご家族の為、多角的で深みのある各治療情報を共有することに御協力ください。

インターネットには様々な情報がUPされております。その各治療において、自分自身の価値観で「これはインチキだろう」と
判断して、治ったかもしれない療法を疑い、実行せず命を落とすことほど、むごたらしいものはありません。
私たちが決して目を背けてはならないのは、医療であろうが民間治療であろうが、「寛解し10年経過した方が実在する」という事実に
目を背けてはならない。という事だと思っています。

例えていうならば、気功治療で癌を克服した方は、気功は信じますが、霊気治療や医療治療を信じません。
反対に、医療治療で癌を克服した方は、気功治療や霊気治療を信じません。
でもその判断は、自分自身の価値観です。この価値観は時にとても恐ろしい悲劇を招くことになりかねません。
私たち癌と戦う身にある人間は、自分自身の価値観を捨て、臨床結果という動かない事実に基づいた療法を選択し、
癌と戦う必要があるのではないでしょうか。

検索フォーム

QRコード

QR

ブロとも申請フォーム

フリーエリア

フリーエリア
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。