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ただいまクリーン病棟にて闘病中です。

しばらく更新できなくてすみませんでした。
いろいろ忙しくて、なかなかブログを書くことができませんでした。

そうこうしている間に、
以前このブログでも記事にしましたが、神経芽腫の第一人者の先生
九州の佐賀におられる先生で、私の携帯電話に直接お電話してくれた先生が、
国際神経芽腫学会から日本人初の功労賞していました。

製薬会社がどこも引き受けてもらえない現実に負けず、
日々頑張って研究してもらっていることを陰ながら応援させていただきます!

小児がん研究・中川原氏 国際神経芽腫学会から日本人初の功労賞

詳しくは上のリンクを参照してください。
151006_main.jpg



娘の闘病の様子はというと、
科学療法の6クールを終えて、生検手術をうけました。
取り出した腫瘍細胞をもう一度検査する手術です。

この手術は、腫瘍を摘出することが目的ではなく、
腫瘍にどの程度の悪性のがんが残っているかをしらべ今後の治療の参考にすることが目的です。

結果としては、娘の腫瘍からは10%程度のがん細胞が残存しておりました。
生検手術後は、腫瘍としては画像確認できないほど、小さくなってましたが、
MIBGシンチ画像をみると、腫瘍ではなく、癌細胞の集積が少しだけありました。

そして、今後の治療方針が確定しました。


5月 = チオテパ治験(海外で標準薬) 1回目の大量化学療法実施(メルファラン)
6月 = 体力回復待ち
7月 = つくば病院で陽子線による局所放射線照射実施
8月 = 体力回復待ち
9月 = 神奈川の病院にもどり、TBIの実施
10月 = 2回目の大量化学療法の実施(メルファラン)
11月 = 体力回復待ち 最終検査後、寛解していれば退院



ようやく後半戦にきました。

娘は5月1日にクリーンに転棟し、2日に抗がん剤投与をはじめました。
14日に自家末梢血幹細胞の移植を実施しました。

移植から一週間後が一番体調が悪くて、
あらゆる痛みを伴いますので、モルヒネで痛みをとめる事になりました。

今は移植から10日目ですが、早くも好中球が500まで上がりました。
後二日500以上をキープできれば、無事に生着となります。

移植から10日で生着する例は、非常に速いそうですので、
多分10日で生着はしないと思っています。

娘はチオテパとメルファランの影響で以下のような副作用が発生しました。

・重度口内炎
・喉の炎症
・食道炎
・胃炎
・小腸 大腸の粘膜炎
・陰部の皮膚炎 皮がはがれる
・水も食事も一切とれない日が1週間続いています。


このような副作用は、白血球が0になる期間が長期間になるために、おこります。
自家末梢血を移植し、無事に白血球数が上がってくれば、
このような副作用はすべて完治します。

重要なのは、その間に感染症などにならないこと、
3歳児ということもあり、上手にタンが馳せなくて、つばものめないくらい痛みに耐えてますので、
誤嚥性肺炎になるリスクもある状態です。

今回のチオテパ治験では
19名に2名が心停止しているほど、安全ではない治療です。

まだまだ、気が抜けませんが、
娘を支えます。

今回の記事はこの辺で!
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